未来を担う子どもたちへ ― 芦北町国際交流協会の取り組みを学んで

未来を担う子どもたちへ ― 芦北町国際交流協会の取り組みを学んで

芦北町国際交流協会を訪問

9月19日〜20日、私たちは芦北町国際交流協会を訪問し、国際交流の歩みや取り組みについて学んできました。

協会は竹﨑町長が会長を務め、行政と協会が一体となって運営されています。
もともとは民間の「芦北国際交流の会」として始まり、今年で30年を迎えるとのことでした。

「子どもたちの未来のために」を掲げた活動

活動の基本理念は「すべては次世代を担う子どもたちのために」。

この思いを軸に、カンボジアへの学校建設募金や英国への派遣事業など、町と協会が協働して幅広い活動を展開されています。

カンボジアへの学校建設とスタディツアー

カンボジアへの学校建設は、平成8年に小学生による運動から始まりました。

小学校でのバザーやお米・サラダ玉ねぎの栽培・販売活動、さらに町の方々からの募金が積み重なり、令和2年までに6校が完成。現在は7校目の建設を目指しているそうです。

また、平成13年からはスタディツアーとして延べ140人の児童・生徒、230人の派遣者を現地に送り出されています。

英国派遣と青年海外協力隊とのつながり

英国への派遣事業も平成8年から続けられ、これまでに延べ190人が参加してきました。

さらに、町職員を青年海外協力隊員として派遣する仕組みもあり、異文化を体験した職員が安心して復職し、学んだスキルを生かせる環境が整えられている点も印象的でした。

地域と共に育む国際理解の姿勢

こうした数々の活動は、すべて「子どもたちが世界に触れ、体験できるように」という思いに根ざしています。

町の人々と協力しながら続けられている姿勢に、私たちは深く感銘を受けました。

玉名での活動に向けて

今回の研修で、竹﨑町長をはじめ協会役員や事務局の皆さまから、多くの学びと刺激をいただきました。

私たちも玉名に暮らす子どもたちのために、そしてご縁あって玉名に来られた外国人の方々のために、これからも様々な活動を通じて異文化交流や国際理解を深め、人材育成のお手伝いをしていきたいと思います。

 

 

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